お知らせ

4月 事務所前の掲示板

イラスト:ひなまつり

心が踊る春。コロナ禍で確定申告の期限が4月15日まで延びましたので、弊事務所はまだまだ忙しくしておりますが、皆様はお変わりございませんか。いつも格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、「お寺の掲示板大賞」っていうのがあるそうですね。全国のお寺の山門前の掲示板に貼り出された言葉の中から、秀逸なものを選ぶのだそうです。

じつは、弊事務所の前にも掲示板がありますので、お寺の掲示板のように、いろいろな人の名言や感銘を受けた言葉を貼るようにしています。多くの人が立ち止まって見てくださいます。中には、事務所に入ってこられて「いい言葉ですね」「言葉の出典を教えてください」などとお声がけくださるかたもおられます。これからも、いろいろなジャンルの人の名言をどんどん貼っていきますので、事務所へおいでの際はぜひご覧ください。

事務所の向かいの合同庁舎の桜の花も、美しく咲く季節になりました。これからも弊事務所をよろしくお願い申し上げます。(税理士 忠岡 博)

写真:お寺の掲示板大賞

3月 事務所の法人化に向けて

イラスト:ひなまつり

ワクチンの接種が始まるなど、長かったコロナ禍も、ようやく出口が見えてきたようですね。皆様はいかがお過ごしでしょう。

さて、3年前、弊事務所は「本格的な経営コンサルティング」のできる事務所になることを中期目標とし、タナベ経営さんのご指導のもとにコンサルティングの勉強を始めました。私が大学同窓の新年会の席で「学生時代にあんなに熱心に経営学を勉強していた忠岡が、なぜコンサルをしないのか」と同級生から言われたことに端を発したものでした。

ところが、40年も昔に経営学を勉強した私や、経営学の勉強経験のない職員たちにとって、「本格的な」コンサルティングは目標が高すぎてゴールが見えません。また、本業の税法の研鑽を差し置いてこれにエネルギーを注ぎすぎるのも本末転倒です。そこで、「本格的な」にはまだ程遠いですが、今回、弊事務所の法人化に向けての業務見直しの一環として、コンサルの勉強はひとまず打ち切ろうと思います。目標にはまだまだ到達していませんが、勉強したことは間違いなく職員一人一人のスキルアップになりましたし、事務所のポテンシャルになったと思っています。

今月も弊事務所をよろしくお願い申し上げます。(税理士 忠岡 博)

追記:堺東駅前で現在改築中の「ジョルノ」が完成間近、来月オープンのようです。1階にマクドナルドやミスタードーナツが入居するようです。また、昨年オープンしたABホテルの1階に吉野家ができました。事務所周辺の風景がどんどん変化していきます(写真)。

写真:マクドナルド
写真:ミスタードーナツ
写真:吉野家

2月 税理士は独立した公正な立場

イラスト:節分

緊急事態宣言発出中ですが、皆様お変わりございませんか。コロナ感染にはくれぐれもお気を付けください。

さて、税理士法1条に「税理士は独立した公正な立場」という言葉がありますが、「独立した公正な立場」というのは、いわゆる「中立」ではありません。納税者が正しければ納税者の立場、税務署が正しければ税務署と同じ立場というふうに、独立しているからどちらの立場にも付くことができるという意味です。では、納税者が正しいか税務署が正しいかを何によって判断するのでしょうか。税金についての法律(税法)に照らして、どちらが正しいかを判断します。よく、「顧問料を支払っている関与先の立場を第一に考えるのが税理士ではないのか」などとお叱りを受けますが、それは違います。あくまで税法に照らして、場合によっては「税務署が正しい」ということを納税者に伝えることも、納税者を法律違反から守り、納税者の信頼に応えることになるのだと税理士法は謳っています。

今年の確定申告も「税理士は独立した公正な立場」であることを念頭に仕事を進めてまいります。よろしくお願い申し上げます。(税理士 忠岡 博)

追記(2月2日):所得税、贈与税、個人の消費税の申告納付期限が4月15日(木)まで延長されました。それに伴い、振替納税の振替日は、所得税が5月31日(月)、個人の消費税が5月24日(月)に変更になりました。

1月 あけましておめでとうございます。

イラスト:凧あげのイメージ

旧年中は弊事務所に格別のお引き立てを賜り、ありがとうございました。

さて、昨年、何人かのかたが私にこうおっしゃいました。「事務所創業70周年はできたけれど、後継者がいない現状で、次の80周年を迎えることはできるのですか」と。

たしかに、事務所の後継者問題は喫緊の課題です。また、最近の税理士業界の動向や、これからの事務所の在り方を考えてみましても、事務所に在籍する税理士の人数を複数にして、個人事務所から税理士法人に移行する必要性を感じています。そのため、本年は、事務所の法人化に向けて具体的な一歩を踏み出し、ぜひ、本年中に道を付けたいと思っています。

年末にも申しましたように、弊事務所は良くも悪くも「古い事務所」ですから、法人化に際して解決しなければならない問題点が多々あります。また、それに加えて、コロナ禍においてもアフターコロナになっても企業理念からぶれずに仕事をしていけるよう、これからの事務所の態勢を考えていかなければならないと思っています。

どうぞ本年も、弊事務所をよろしくお願い申し上げます。(税理士 忠岡 博)